chirimen-TY51822r3

TY51822r3へのファームウェアの書き込み方

この手順は、TY51822r3ボードを購入後、1回だけ行えばOKです。

用意するもの

• USB端子のついたPC x 1
• スイッチサイエンス TY51822r3 x 1
• USB通信ケーブル (microB端子 <-> PC側のUSB端子形状に合わせた端子) x 1

1. ファームウェアのダウンロード

まずPCでファームウエア（btGPIO_TY51_20181220.hex）をダウンロードします。

btGPIO_TY51_20181220.hexという名前で保存してください。

2. PCにTY51822r3ボードを接続

次に、PCにUSBケーブルを使ってTY51822r3を接続します。 「MBED」というドライブがマウントされます。

もしドライブがマウントされない場合はケーブルがデータ通信対応であることを確認してください。

3. TY51822r3へのファームウエア書き込み

「MBED」ドライブにbtGPIO_TY51_20181220.hexをコピーします。（ドラッグ＆ドロップでOK）

コピー中はTY51822r3ボード上の赤色LEDが点滅します コピーが終わると再度「MBED」ドライブがマウントされます。

「MBED」ドライブがマウントされたら、一旦「MBED」ドライブを開いてみてください。 FAIL.TXTがあった場合はケーブルを繋ぎ直して再起動してください。

4. 再起動

書き込みに成功したらTY51822r3ボード上のスイッチを押してボードを再起動してください。

書き込んだファームウエアが起動します。