Keyboard shortcuts

Press or to navigate between chapters

Press S or / to search in the book

Press ? to show this help

Press Esc to hide this help

11.6 IoT

これまでのチュートリアルで扱ってきたのは、いずれもコンピュータに直接つながったデバイスを使うシステムでした。 このような形態を「スタンドアロン」と呼びます。

ウェブブラウザを使っていたのだから、インターネットを活用したシステムだと思うかもしれません。 実際には、そうではありませんでした。 ここまで作ってきたのは、ウェブの重要な機能である、インターネット上の情報基盤(WWW)を使わないシステムです(開発環境としてはGitHubやCodeSandboxなど、WWW上の情報サービスを利用してはいます)。

このようにインターネットを活用するシステムを、IoT(Internet of Things の略)と呼びます。 ただし、PCやスマホで使うふつうのウェブサービスはIoTとは呼ばれません。 IoTと呼ばれるのは、チュートリアルで学んだようなセンサーやアクチュエータがシステムに組み込まれ、物理的なモノと相互作用するものに限られます。 (なお、WWWを使わず、ネットワークとしてのインターネット部分だけを使ったものもIoTと呼ばれます。詳しくは wiki や、こちらの資料なども参考にしてください)