2.1 ステップ0 (物品準備、PCをWiFiに接続)
必要な物品リスト
以下を用意します
- Raspberry Pi Zero 2 WH
- microSDカード
- CHIRIMEN Lite 最新リリース版を書き込みます
- 自分でイメージを書き込む場合は「SDカードの作成の手順」をご確認ください。
- USBケーブル (USB A - MicroB)
- Lチカ用パーツ(以下のパーツ一式を用意します)
- ブレッドボード
- LED
- 1KΩ抵抗
- ジャンパーワイヤ オス-メス 2本
- GPIO入力実験用追加パーツ(以下のパーツを用意します)
- タクトスイッチ
- モーター制御用追加パーツ(以下のパーツ一式を用意します)
- 10KΩ抵抗
- MOSFET
- ギヤードモーター(ミニモーター)
- 温度センシング実験用追加パーツ(温湿度センサーはいずれかを用意します)
- ADT7410モジュール もしくは SHT30モジュール
- ジャンパーワイヤ オス-メス 4本(追加 2本)
- ブラウザの載ったパソコン(いずれもUSBとWiFiが使える必要があります)
- Windows
- ブラウザは標準の Edge もしくは Chrome が必要です。
- macOS
- ブラウザは Chrome が必要です。
- Chrome OS / Chromebook
- 確認済みハード:Lenovo Chromebook S330
- Linux
- ブラウザ Chrome もしくは Edge が必要です。
- Ubuntu Desktop 24.04 LTS:
sudo gpasswd -a "$(whoami)" dialout
コマンドを実行してシリアル通信可能にしておく必要があります。
- Windows
※ PiZero自体はディスプレイやキーボードを接続する必要はありません。
開発用 PC をネットワークに接続
- 会場(もしくは開発場所)で提供されているネットワークにまずはPCを接続してください。