I2C-ADS1115
概要
I2C接続の16bitADC(アナログ・デジタルコンバータ)経由で可変抵抗器の値を表示します。
使用パーツ
I2C-arduino-steppingMotor
概要
Arduinoとモータードライバを経由してステッピングモータを動かすサンプルです。ステッピングモータを回すために必要なタイミングの制御に Arduino を I2C デバイスとして使用しています。このサンプルでは回転方向を反転させながら2回転ずつモーターを回します。
使用パーツ
I2C-BME280
概要
I2C接続の温度・湿度・気圧 複合センサーで取得した値を表示します。スレーブアドレスが 0x76 のものと 0x77 のものがあるので注意(このセンサーは4本のピンヘッダ経由で接続します。あらかじめピンヘッダをハンダ付けしておいてください)
使用パーツ
I2C-BMP180
概要
I2C接続の温度・気圧 複合センサーで取得した値を表示します。(このセンサーは4本のピンヘッダ経由で接続します。あらかじめピンヘッダをハンダ付けしておいてください)
使用パーツ
I2C-BMP280
概要
I2C接続の温度・気圧 複合センサーで取得した値を表示します。(BMP280は、BMP180とは別のデバイスです)
使用パーツ
I2C-canzasi-blink
概要
Arduino経由でI2Cデバイスが作れるオープンソースハードウエア「
Canzasi」の接続例です。
Canzasiを利用するためには、Arduino UNOとCanzasiボード(非売品。オープンソースデータをもとに自作が必要)が必要です。
使用パーツ
I2C-MPU6050
概要
I2C接続の3軸ジャイロ+3軸加速度 複合センサーで取得した値を表示します。(このセンサーは4本のピンヘッダ経由で接続します。あらかじめピンヘッダをハンダ付けしておいてください)
使用パーツ
I2C-MPU9250
概要
I2C接続の3軸ジャイロ+3軸加速度+3軸磁気 複合センサーで取得した値を表示します。
このセンサーは、MPU6500(3軸ジャイロ+3軸加速度)とAK8963(3軸磁気)という二つのI2Cセンサが1パッケージに封入された複合センサです。適切に初期化されるとこれら2個のI2Cスレーブデバイスが出現します
使用パーツ
GPIO-HBridge
概要
GPIO接続のH-BridgeモータドライバでDCモータの正転・逆転制御を可能にします。
モータードライバ基板としては他にL9110S, MX1508などで動作実績がありあす
使用パーツ
- TB6612FNGを使用する場合
- TB6612FNG ブレイクアウト x 1
- ジャンパー(メス・オス)ケーブル x 4
- ジャンパー(オス・オス)ケーブル x 3
- ブレッドボード x 1
- DCモータ(6V) x 1
- モータ用電源(6V) x 1
- L298Nを使用する場合
- L298N搭載モータドライバ基板 x 1
- ジャンパー(メス・オス)ケーブル x 3
- ジャンパーピン(モータードライバに付属) x 1
- DCモータ(6V) x 1
- モータ用電源(6V) x 1
- モータの電源が6V未満のものの場合、モータ電源(+12V)からロジック電源を供給するジャンパピン(GNDと+12V端子付近にある)を外し+5V端子にロジック電源を供給する
- TA7291Pを使用する場合
- モータドライバIC TA7291P x 1
- ブレッドボード x 1
- ジャンパー 必要数
- DCモータ(6V) x 1
- コンデンサ(0.1μF) x 1
- モータ用電源(6V) x 1
GPIO-I2C-PWMHBridge その1
概要
GPIO接続のH-Bridgeモータドライバ及びI2C接続のPWMドライバPCA9685でDCモータの正転・逆転さらに速度制御を可能にします。
H-BridgeモータドライバはL298N以外にTB6612FNGでも動作実績あり
使用パーツ
GPIO-I2C-PWMHBridge その2
概要
H-BridgeモータドライバとPWMドライバPCA9685でDCモータの正逆転速度制御をします。こちらの回路ではPWM信号を2つ使います。
PWM端子やENABLE端子などを持たないコントローラにも応用できます。
L298N以外に、L9110S, MX1508などでの動作実績あり
使用パーツ
I2C-NEOPIXEL_I2C
概要
使用パーツ
- ATTINY85 x 1
- I2Cレベルコンバータ x 1
- Neopixel LEDモジュール(テープやマトリクス、リングなどがあります。LED150連程度までのものに対応) x 1
- 10KΩ抵抗 x 1
- 0.1μFセラミックコンデンサ x 1
- 配線・ブレッドボード類 x 1式
I2C-PCF8591
概要
I2C接続の8ビットAD,DAコンバータPCF8591を使います。
このボードには、以下の部品が搭載されており、ジャンパ設定によりこれらの素子が使えます(工場出荷時はジャンパ設定状態)
- AIN0: 可変抵抗器 (オームの法則で電圧を出力)
- AIN1: CDS (光の強度が増加すると電気抵抗が低下する素子)
- AIN2: サーミスタ (温度変化に対して電気抵抗が変化する素子)
- AOUT: LED (AIN3にDACの値を入れることもできる(回路図参照))
使用パーツ
概要
WebBluetooth経由で、micro:bitの内蔵センサーやGPIO, I2C端子を使います。
Raspberry PiのChromiumブラウザ上で動くウェブアプリから、WebGPIO, WebI2C準拠のAPIでmicro:bitの端子を利用します。
このように、ワイヤレスのCHIRIMEN環境といえるものになっており、CHIRIMEN for Raspberry Pi (Raspberry PiのGPIO,I2C端子)とも同時に利用できます。
ウェアラブルデバイスのプロトタイピングも可能でしょう。
詳しくは
CHIRIMEN with micro:bitのページを参照してください。
使用パーツ
単体で使う場合(内蔵センサ・ボタン・LEDを使う)
micro:bitのGPIO Port0,1,2を使う場合
Port3以上を使う場合
I2C-AMG8833
概要
I2C接続のサーモグラフィーデバイス AMG8833を使用します。
使用パーツ
I2C-ADS1115-LoadCell
概要
I2C接続の16bitADC(アナログ・デジタルコンバータ)経由でロードセル(加重センサ)の値を表示します。
使用パーツ
I2C-BH1750
概要
I2C接続の照度センサーBH1750の値を表示します。
使用パーツ
I2C-TCS34725
概要
I2C接続の色センサーTCS34725の値を表示します。
使用パーツ
I2C-VL53L1X
概要
I2C接続のレーザー距離センサーで取得した値を表示します。
VL53L1Xは、VL53L0Xよりもさらに長距離(最長4m)の測定ができます。(このセンサーは4本のピンヘッダ経由で接続します。あらかじめピンヘッダをハンダ付けしておいてください。製品によってはチップ表面に黄色の保護フィルムがついているものがあります。剥して使用してください。)
使用パーツ
I2C-INA219
概要
I2C接続のDC電流センサーINA219で取得した値を表示します。
電圧と電力も取得できます。
使用パーツ
- INA219 DC電流センサー ブレークアウト基板 x 1 (AKIZUKI, amazon)
- ジャンパー(メス・メス)ケーブル x 4
- モーターなどのDCの負荷(回路図ではちびギヤモーター)
- DC電源(回路図では単三x2電池・ボックス)
- 負荷の接続に必要な配線を適宜
I2C-MLX90614
概要
I2C接続の赤外線温度センサーMLX90614で取得した値を表示します。
周囲温度も取得できます。
使用パーツ
- MLX90614 赤外線温度センサー ブレークアウト基板 x 1 (amazon)
- ジャンパー(メス・メス)ケーブル x 4
I2C-APDS9960
概要
近接・環境光・ジェスチャーセンサーAPDS9960で取得した値を表示します。
使用パーツ
- APDS9960 ブレークアウト基板 x 1 (amazon)
- ジャンパー(メス・メス)ケーブル x 4
I2C-seesaw
概要
I2C接続の多機能インターフェースボードseesawを使用します。
adafruitのseesawはデジタル入出力、アナログ入力、PWM出力、NeopixelLEDドライブ等の機能を持つ多目的なインターフェースボードです。このサンプルではNeopixelLED以外の機能を動かしています。
使用パーツ
- seesaw - ATSAMD09 ブレークアウト基板 x 1 (switch science, amazon)
- ジャンパー(メス・オス)ケーブル x 11
- ジャンパー(オス・オス)ケーブル x 5
- ジャンパー(メス・メス)ケーブル x 6
- タクトスイッチ x 3
- LED x 5
- 抵抗(100Ω〜470Ω) x 5
(220Ωのカラーコード:赤赤茶金)
- 半固定抵抗 x 1(1KΩ~10KΩ)
I2C-seesawNpix
概要
I2C接続の多機能インターフェースボードseesawを使用します。
このサンプルではNeopixelLEDモジュールを2個ドライブしています。
使用パーツ
I2C-CCS811
概要
I2C接続のCO2, TVOCセンサCS811を使用します。
注意事項
参照1や、
参照2にあるようにCCS811はI2Cのビットレートを下げないと動きません。(I2Cのクロックストレッチとよばれる仕様にRaspberry Piのチップが対応していないためとのこと)
CHIRIMEN for Raspberry Pi 環境(RaspbianにCHIRIMEN用環境設定を入れたもの)に以下の変更をしてください。
/boot/config.txt
の末尾の設定を、
dtparam=i2c_baudrate=10000
に変更(デフォルトより一桁少なく)してリブートします。
サイドエフェクトとして、他に接続しているI2Cデバイスがある場合、そちらの通信速度も低下します。大量のデータを送受信するタイプのデバイスですと速度低下の影響があるかもしれません。
使用パーツ
I2C-BME680
概要
I2C接続の温度・湿度・気圧 複合センサーで取得した値を表示します。スレーブアドレスが 0x76 のものと 0x77 のものがあるので注意(このセンサーは4本のピンヘッダ経由で接続します。あらかじめピンヘッダをハンダ付けしておいてください)
使用パーツ
GPIO-A4988
概要
GPIO接続のステッピングモータコントローラA4988でステッピングモータ(2相バイポーラ)をコントロールします。ステッピングモータは停止中も常に電流が流れているため容易に加熱します。火傷に注意!
使用パーツ
I2C-HTU21D
概要
I2C接続の温度・湿度 複合センサーで取得した値を表示します。(このセンサーは4本のピンヘッダ経由で接続します。あらかじめピンヘッダをハンダ付けしておいてください)
使用パーツ
I2C-SCD40
概要
I2C接続のCO2センサーで取得した値を表示します。(このセンサーは4本のピンヘッダ経由で接続します。あらかじめピンヘッダをハンダ付けしておいてください)
使用パーツ
OTHERS-CAMERA
概要
Raspberry Pi専用カメラモジュールは、Chromiumのカメラデバイスとして認識され、WebRTCのgetUserMedia() APIで使用可能です。
接続方法の2ページ目(Raspberry Pi Configuration)まで実施すると、デモが動作します。
使用パーツ
- Raspberry Piカメラモジュール x 1 (例1、例2、例3)
- カメラ接続ケーブル(カメラモジュールに同梱されていると思います)
I2C-HT16K33
概要
I2C接続のマトリクスLEDモジュール
使用パーツ